「日本の自閉症の父」とも言われた故佐々木正美先生は自閉症(以下ASDと略)のある人たちのことを「違う文化の人たち」と表現しています。それだけ、定型発達の人からするとASDの人たちは世界をどのように体験しているのか分かりづらく、またASDの人たちも周りの世界を理解するのが難しいと感じています。そのため、保育、教育、医療、福祉等の現場の支援者のみなさんは、ASDのある人たちへの支援に大変苦慮されています。 そこで、TOMOはうすではオリジナルの「支援者向け自閉症サポートプログラム」を作成し、6回連続講座としてスタートさせることになりました。講座のキーワードは「アウトプット」。アウトプットしてこそ、学びが定着し明日の実践に役立ちます。毎月1回、半年間かけて学ぶことで、日々の実践が楽しく、そして楽になります。何より子どもたちの笑顔が広がります。たくさんの皆さんの参加をお待ちしています。 |
@充実のワークタイム:【書く】 Aチームで話し合い :【話す】 Bロールプレイ :【行動】 C宿題で実践 :【行動】 ☆アウトプットすることで、頭の中が整理され、記憶も定着。 意見交流しながら、チームみんなが頼もしい学びの仲間になっていきます。 |
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